聴力


2005年、世界保険機関は世界中で およそ2億7800万人が中等度から 重度の難聴があるとの推定を出し ました。これらの人々にとって電 話の使用は、いかなるタイプの機 器においても実に難しいでしょう。 ほとんどの携帯電話には以下のよ うな、聴覚障がい者に顕著な効果 を確実にもたらすさまざまな機能 が備わっています。

  • 着信やメッセージ受信時に相手を通知するさまざまな視覚による警告
  • 調節可能な音量制御
  • 通話記録を含む不在着信、着信または発信履歴の表示
  • キーパッドで押されたボタン、およびテキストのビジュアル表示を視覚的または触覚的に表すインジケーター
  • テキストベースのメッセージオプション

有望な新機能である双方向ビデオ会議システムは、手話を用い た通信を可能にします。こういった類いの機能はその電話機に おけるネットワーク速度とビデオ性能に大きく依存しますので、 ユーザーはその携帯電話が自身のニーズに応えるものかどうか を確かめるために調べてみる必要があります。それ以外の機能 で関心が高いものに、そのようなサービス利用者のための補聴 器互換性ならびにテキスト電話テレタイプ互換性があります。 補聴器の品質や電磁波耐性、そしてカスタマイズ内容は大きく 異なるので、補聴器使用者は購入前に種々の携帯電話機をいく つか厳密に試し、特定のモデルの携帯が自分の補聴器にうまく 作用することを確かめるべきです。また、テレコイルを備えた 補聴器とうまく機能するように設計された電話機メーカーに よ る別売りのアクセサリーもあります。